一級建築士のえて助。です。

フルインベストメントという投資法があります。

フルインベストメント:
所有する資産をフルに投資すること。
現金を持たず、資産を100%投資ににつぎ込むこと。
 

最初に言っておきます。
個人投資家にとって、フルインベストメントは非常にリスクがある投資法です。

フルインベストメントを投資戦略とした投資信託などは存在します。
これはリスクを取るが、利益を最大にする為の戦略。
そういうポジションを取ったファンドということです。
ポートフォリオに、こういったファンドを加えることは、間違いではありません。

個人投資家として見た場合はどうでしょうか?
資産を早く築きたいのは、理解できますが、
株式市場は、ボラティリティ(価格変動)が大きく、言わば一寸先は闇
常に余力を持つスタンスを維持しなければ、
投資チャンスを活かすことができず、逆に八方塞がりに陥ります。

例えば、コロナウイルスによる世界的な株価大暴落の現在です。
暴落に我慢できず、株式を損切りして売却してしまう情弱投資家は放っておくとして、
長期投資家にとって、今回は株価を大きく増やすチャンスが到来しているのです。
莫大な利益を作り続けることができる優良企業の株式を超お得に購入することができるのです。
株価が下がっているからと、投資を躊躇してしまうことは、大きな損失です。

著名な投資家、投資機関も
コロナウイルスによる株価暴落は「大きな買いのチャンス」とアナウンスを出しています。

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コロナウイルスから身を守る事は大切です。
しかし世の中の混乱は、投資の世界ではチャンスでもあります。


しかしここで、後先考えずにフルインベストメントで
保有現金の全てを、一気に注ぎ込んでしまえばどうでしょうか?

暴落する株価の底値を知る事は、世界一の投資家、オバマの賢人と
言われるウォーレン・バフェットですら、容易なことではないと言います。
株価の底値を予想する事は誰にもできないのです。

それを、もう株価は下げ止まったと判断し、資金を全て投入してしまい、
その後、さらに株価が下がればどうでしょう?
それ以上の投資が出来なくなり、せっかく追加投資したのに、
株価は下がりつずけて行くだけになってしまいます。

投資ブロガーの方々を拝見しますと、
今回の暴落時に、ストックしていた資金で追加投資を行っていますが、
底値を探りながら、少しずつ資金投入をされています。
どなたも、一点集中投資なんてしていません。

一番いけないのは、損切りして株式市場から退場してしまうこと。
そして、株価が下がっているからと、追加投資をやめてしまうこと。
最後に、投資チャンスと思って、フルインベストメント投資してしまうこと。

です。
何事にも余力を残しておくことが大切です。

ではでは〜。


焦らず冷静になって投資しましょう





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